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大森立嗣(おおもりたつし) 監督

1970年東京都生れ。駒澤大学卒業。父親は舞踏家で「大駱駝艦」の創始者である麿赤兒、弟は俳優の大森南朋という芸能一家に育つ。

高校生までは映画にほとんど興味がなかったが、大学で映画サークルに入り俳優役をやったことから映画に興味を持ち始め、25歳まで映画を大量に観る。
阪本順治監督、井筒和幸監督、荒井晴彦らの作品に助監督として参加。

2001年(平成13年)、自らプロデュースし、出演した『波』(奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。2003年(平成15年)、『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)の製作に携わる。
また同年の、WOWOWのオリジナルドラマ・プロジェクト作品『愛と資本主義』(監督・渡邊孝好)には俳優として出演。同年、オムニバス映画『新・刑事まつり〜一発大逆転〜』の一編『よいこのでか』を監督・脚本。
満を持して2005年(平成17年)、荒戸源次郎のプロデュースにより、花村萬月の芥川賞受賞作を原作に『ゲルマニウムの夜』で初監督。初メガホンにも拘わらず堂々とした作風と独自の感性が評価され、多数の国際映画祭コンペティション部門からオファーが相次ぐ等、海外からも注目が集まっている。

2010年(平成22年)、監督第二作目 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(松田翔太、高良健吾、安藤サクラ主演)が公開。 そして人気作家・三浦しをんの第135回直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」を瑛太と松田龍平がダブル主演で映画化、2011年公開。
現代をみすえたテーマを軸にしながら、名前をつけられない心の奥底にある名前をつけられない「感情の源泉」を映像化する作家。俳優の生理の奥底にある激情を、残酷にみつめながら愛情をもって描く映画監督。
日本映画のアフター・ゼロ年代を代表する本格映画監督として海外をはじめ多くの注目を集めている。

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